

こんにちは。好きなお菓子はカントリーマアム。
カキノキ@momokuri3_kakiです。
こちら↑の服飾雑貨整理記事でも書きましたが、
自分に対して、1万円を超える物を買うことにとっても抵抗があるんですよね…
洋服や服飾雑貨だけでなく、あらゆる物に対してもそんな感じ。
物によって購入する抵抗を感じる金額のラインは変わるのですが、
支払う分のお金はあるけども、そのカテゴリの中でもプチプラ価格のものばかり購入してしまいます。
例えばデパコスの5000円のアイシャドウ。
値段的に買えるけども、ドラッグストアで1000~2000円のアイシャドウを何個か買う道を選んだり。
食べ物や日用品もそうです。
とにかく、クオリティよりも量!!
お菓子を選ぶにしても、とにかく量が入っている物を選びます。
味は二の次で、たくさん食べれる物を選ぶ。
何か悲しいなあ…
日用品も同じ値段なら内容量が多い方を選ぶか、劣化品を複数個買うようにしてきました。
それで失敗して後悔すること多々…
高い物を買うお金があるなら、それひとつを買うよりも似たようなものを複数個買う方が
『得』だと思っていました。
良いものだとしても、高価なものを1点だけ買うのは何だか勿体なく感じる。
もし、自分に合わなかったりして失敗したら嫌だし…
だったら、それなりの機能の似たような安い物を数点買った方が良い!と。
そして『物が増えるワケ⑤ 安物買いの銭失い』に繋がっていくわけですが…
現在、この思考は逆に損だしコスパ悪いということを分かっているつもりではあります。
しかし、幼少期から染みついたこの感覚。
矯正するにはまだまだ時間がかかりそうです。

このシリーズはいつまで続くのだろうか…
See you again!