
こんにちは!
オタクなズボラ主婦・桃栗カキノキ @momokuri3_kaki です。
タイトルの通りでございます………
我が家に、子猫2匹をお迎えしました!!!!

わ~~~~~~ドンドンパフパフ

名前はボンとテンです。
プロフィール


ボンとテンは動物管理センターから引き取った保護猫兄弟です。
正確な生まれた日時は不明。そのため、どちらが兄か弟かも不明です。
今は2匹の誕生日を何日に設定するか悩み中。
兄弟だけあって、とても仲良し。

毎日2匹でプロレスごっこや運動会をして元気いっぱいに遊んでいます。
時折、結構激しめなプロレスを始めるので(喧嘩なのか…?)とハラハラするのですが、途端にプロレスをやめたと思ったら互いの毛づくろいをし始めたりするのでホッとします。笑
2匹とも、責任を持って育てます!
ボンテンよ…君たちは幸せに暮らしてもらう!

出会い
私たち夫婦は猫と暮らすのが夢でした。
しかし、私たちが住んでいるのはペット不可の物件…
そのため、猫と暮らすという夢は引っ越すまでお預け状態でした。
ですがこの度、戸建てに引っ越しをし猫を迎えることが可能となったので、行動に移すことに!
迎える猫は保護猫にしようということは、以前から決めていました。
もし保護猫の引き取り手がいなかった場合、将来的にその子たちはどうなってしまうのか…
それを考えただけでも辛いですよね。
寿命尽きるまで幸せに暮らせる猫が少しでも増えるように!と保護猫を迎えることに。
そこで、県内の動物管理センターの保護猫情報をチェックしていた夫が、この子達を見つけたのです。
この時点では、私はまだ猫を迎えるには時期尚早だと思っていました。
まだ、注文していた猫ちゃんグッズが揃っていない&心の準備が終わっていなかったので…

はい。私は心配性のびびりなのです。
まだグッズがすべて揃っていない状態で子猫を迎えることに、とても不安を感じていました。
なので、自分は猫を迎えるのは10月以降だと考え、保護猫情報のチェック等はしていなかったのですが…
夫からこの子達の情報を見せて貰った時に、ひと目見て決心。
不安に思ってても仕方がない!この子達を引き取ろう!と。
幸い、猫用品もキャリーケース意外は必要最低限の物は家にある状態だったので、何とかなる!ということで、次の日に動物管理センターへ向かいました。
途中でホームセンターでキャリーケースと猫用品を諸々買い揃え、動物管理センターへ。
そして迎えたのがこのボンとテンです。
当日は他にも来訪されている方がいて、猫ちゃんを引き取られていました。
こうやって保護されている動物全てが新しい家庭に迎え入れられる日がくるといいなあ。
その前に、保護しなければならない状態の動物が減ることを願います。
今回の件は、夫に本当に感謝。
私は保護猫情報を見ていなかったので、このボンとテンの存在に気づくことはなかったでしょう。
夫がこの子達を見つけていなければ、今一緒に住んでいないと思うので…

夫よ、ありがとう!!(見ていないとこで言うでない)
初めての子猫
夫も私も、子猫のお世話は初めて。
わたくしカキノキは実家に住んでた頃に猫を飼っていましたが、それはもう十数年前の話。
そして当時は、猫のお世話は母や祖母に任せっぱなしでした(ごめん)。
さらに成猫から飼い始めたので…(親戚から譲り受けた)
子猫の飼育は初めてなのです…!
ある程度猫の習性は把握しているつもりではありましたが、それは成猫に対しての知識。
子猫はまた条件が違うので、一気に不安になってしまいました。
ですが、それも考えすぎだったようです。
子猫の適応能力半端ない。

というか、うちの子マジで良い子なので自慢させてください。
教えていないのに、排泄もきちんとトイレの中でしてくれるし、爪とぎも専用の爪とぎでしてくれているのです!

賢いわ~~~~!
きっと、トイレ等は管理センターで教えてもらっていたんでしょうね。
お迎え1日目はガラリと変わった環境に、特にボンは怯えている様子でした。(テンはすぐに遊び始めた)

2匹とも、1日目はご飯もあまり食べなかった&トイレをしていなくて不安になりましたが、次の日の朝には立派なうん◯が。笑
おしっこもちゃんとしていたので一安心。
2日目以降のボンテンは、こちらの心配を尻目に元気いっぱいに遊んでいました。
食欲も旺盛だし、沢山走り回ってドッタンバッタン。
環境がガラリと変わっても、きちんと対応出来ているので子猫の適応能力ってすごいなあと感動。

我が家にも慣れてくれたようで良かったよ…
猫はあまり構われるのが好きではない動物だとは分かっているつもりでしたが、実際目の前にすると子猫が心配すぎて…
つきっきりでお世話しないと!というマインドになってしまっていました。
でもそれは間違いでしたね。
初日の様子が心配で、猫飼育歴の長い友人にも相談したのですが、
『大丈夫!今日は興奮してるだけで、すぐに順応してくれるよ』
『うちの子はもっと小さい時に迎えたけど、勝手に育ってくれた』
だからあまり心配しなくても大丈夫と教えてくれました。(安心させてくれてありがとう!)
実際、本当にその通り!
この数日の2匹を見ているとそう思います。
猫はたくましい。
獣医さんも『野良猫だって過酷な環境下でも自分で管理してたくましく生きているので、心配しすぎなくても大丈夫ですよ』と言ってくれていたな…
確かに…!目から鱗。
放ったらかし過ぎるのは良くないですが、あまり過保護にお世話しすぎるのも良くないなあと感じたので、今は見守る→猫にとって管理が難しそうなことはサポートという気持ちで接しています。
個性豊かな猫と決意表明
ボンテンを迎えてから数日。
2匹とも、性格が違って見ていて不思議。面白いです。
ねこじゃらしで遊ぶときは、テンが優勢。
テンのスピード感が半端ない。
テンが我先にとねこじゃらしを取ってしまうため、ボンは控えめ。追いかけない。
ボンにねこじゃらしを向けると思いっきり遊びますが、そこにテンが横取りしにくることも多々。笑
でも、ボンはあまりおもちゃに執着はしてなさそうなんですよね…

食に対しても、執着心の差が出ています。
2匹とも猫食い(ご飯を複数回に分けて食べること)をするのですが、ボンは1回の量が本当に少ない。
テンがまだハグハグ食べている横で、ボンは既にグルーミングタイム突入。
そして、テンは人間のご飯に興味津々。
リビングでご飯を食べていると、寄ってきておねだりしてきます。
ぐ…おねだりが可愛いが駄目だぞ…!!
ボンは人間のご飯を目の前にしても、特に反応なし。
うんうん。この状態が続くといいな。
そんな感じでボンはあまり執着心を見せないのですが、対人間では違うのです…
例えば、私の膝の上でテンが寝ているとすると、ボンがおもむろにやってきてテンの場所を取る。笑
ゴロゴロ甘えているテンをなでている手を見つめて、『自分を撫でろ』と言わんばかりに、手でちょっかいをかけてくる。鳴き出す。
人間を自分の所有物だと思っているのだろうか…
その様子が、と に か く か わ い い 。
私なんぞ、所有物でも下僕でも何でも良いです。


は~~~~~
この幸せをずっと味わっていたい……
しかし押しのけられたテンがかわいそうなので(押しのけられてもグッスリすやすや寝ていることが多いのであまり気にしてなさそうですが)、テンが甘えてきてくれる時は思いっきり甘やかしてあげます。
一見、ボンはおっとりしていてテンはやんちゃな感じなのですが、上位関係はボンの方が上な気がする。
ボンが隠さすに放置したうん◯をテンが隠してあげたりしているし…優しい!
そんなこんなで、全然性格の違うボンテン。

ボンとテンから、始終とても幸せな気持ちを貰っています。
沢山の幸せを貰っているので、私もこの子達に沢山幸せを感じほしい。
ということで、
ボンテンが楽しく過ごせるような環境づくりをしていきたいと思います!
これまで私は、『自分自身が極楽に過ごせる部屋作り』を目指してきました。
私が快適に過ごせる極楽空間とは、
そんな空間なので、なるべく余計なものを持ちたくないという気持ちが強い。
しかしこの子達が楽しく暮らすことも私の幸せの一つなので、猫グッズを充実させたい(物を増やしたい)という気持ちもあり、せめぎ合う感情……
どこに妥協点を持ってくるか等、色々と模索しながら人間+猫どちらも快適に過ごせるような部屋づくりをしていきたいと思います!
頑張るぞ~~~~!
今後はブログでもちょくちょくボンテンの様子を載せようと思っています。
ということで、新しい家族となったボン&テンを是非ともよろしくお願いします!

それでは、また次回のブログで会いましょう!
アデュー★