【プチストレス】ベッドにLEDライトカーテンをつけたよ【バイバイ】

住まいを快適に

こんにちは!

オタクなズボラ主婦・桃栗カキノキ @momokuri3_kaki です。

先日のルームツアーにて、寝室を紹介しましたが…

その寝室のベッド周りに、あるものを加えました!

それは、LEDライトカーテンです。

引っ越しをしてから早一ヶ月以上…

毎晩このベッドで寝ているわけですが、不便だと思うことが出てきました。

ベッド周りに照明が無いため、暗い!何かと不便!という点。

ということで、その不便さを解消させるために、ベッドフレームにLEDライトをつけてみたよ!というお話です。

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LEDライトをつけることにした経緯

面倒臭い=プチストレスを減らしたい

寝室紹介にてお見せした、このガラスの照明。

その装飾も然ることながら、ガラスから漏れる光がとても美しくて、とても気に入っています。

しかし、この照明にはリモコン操作機能は備わっていません。

ということは、入り口ドアのスイッチでON・OFFをしなければならないのです。

このスイッチをオフにすると…

――辺りは光がない闇。

本当に何も見えません。笑

私は暗いほうが熟睡できるので、この暗さは寝るときには良いのですが…

本来は、スイッチを切ったらそのまま直ぐに就寝すれば良い話だとは思います。

それが健康的なのは百も承知。

しかし、私は寝ながら本を読んだり、スマホ操作をしたいんだ!!!!

そのときに、真っ暗では本は読めないし、スマホを弄ると目が悪くなってしまう。

なので、寝るギリギリまでは照明をつけておくのですが…

正直、眠気が極限にきている状況下で、わざわざスイッチを切りにいくのは面倒くさい!

眠さが買ってしまって、そのまま電気をつけたまま寝落ちをしてしまうこともありました。

しかし、電気をつけっぱなしで寝てしまうのは問題が…

電気がついている中で寝ると、太りやすくなるという研究結果が出ているのです。

米国医師会が発行する医学誌のJAMA Internal Medicine上で公開された研究論文では電気を消さないで眠ると太りやすい可能性があることが明らかになりました。今回の研究で対象となったのは米国50州とプエルトリコの女性で、交代勤務や昼夜逆転の生活を送っておらず、がんや心血管疾患などの病歴がなく、妊娠もしていない人です。睡眠中の照明について回答してもらい、5年間の体重の推移や健康状態について調査が行われました。

結果は就寝中に照明やテレビをつけっぱなしにしていた女性では、睡眠中に部屋を暗くしている女性に比べ、5年間で体重が5kg以上増えるリスクが17%高く、肥満リスクは33%高かったようです。ただし、照明やテレビとは異なり、光が弱い常夜灯の使用と体重増加との間に関連はみられなかったようです。体重増加の原因は、夜間に照明にあたると睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌が抑えられて夜に眠れなくなり、体内時計のリズムが乱れるためではないかと考えられています。

夜に電気をつけっぱなしで寝ると太る?2019年12月9日 ブログ倉敷平成病院だより

おそろしい話ですよね…


そもそもの話。

Q、そもそも、私はどんな部屋を目指しているか?

A、快適極楽に過ごせる空間

そうです。

快適極楽に過ごせる空間ということは、「面倒くさい」と思うような動作があってはならんのです!

なので、わざわざスイッチを切りに行かなくても良いように、ベッド周りに明かりを灯すことしました。

使用品:salut!のLEDライトカーテン

そこで私が選んだのは、こちらのLEDライトカーテンです。

LEDライトカーテン
  • サイズ:約100cm✕120cm
  • 価 格:税込1100円
  • 使用電池:単3電池3本
  • 使用電球:LED(発光ダイオード)
  • 電球寿命(目安):5000時間

こちらはsalut!(サリュ)というインテリアショップにて購入しました。

salut!(サリュ) はお手頃価格でかわいいインテリア雑貨を手に入れることができるショップです。

どのアイテムも可愛くて大好きなお店。

ナチュラル、シンプル、ヴィンテージ、カントリー…

この辺りのインテリアテイストが好きな方は、きっとお好きだと思います!

こちらのLEDライトカーテンは、salut!の店頭にて展示されているものを見て一目惚れしました。

ふんわりとした温かみのある光がとっても素敵で!

LEDの明るさもちょうど良さそうだし、シンプルなので主張しすぎず、どんなインテリアに馴染みそう!というところが決め手で、こちらを購入。

アイテムの詳細

では、開封!

ぐるぐるに巻かれているLEDライト部分を伸ばします。

細い針金の様な素材に、小さい豆粒LEDライトが等間隔でくっついていました

クリスマスのイルミネーションを思い出しますね。

こちらは単3電池3本で動きます。

スイッチの入り切りはここのボタンから。

電源を入れてみると……

きれい!!意外と光量があります。

オレンジがかった光で、見ていると落ち着く…

ベッドへ取り付ける

このLEDを、ベッド周りに取り付けましょう。

とりあえず、この天板にぐるぐる巻いてみる。

適 当 。

こういう作業は、センスがある人にやってもらいたい。笑

LEDがついている部分は針金のようになっているので、形は固定しやすかったです。

点灯

では、お待ちかねの点灯です。

スイッチON!!

うわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

きれい〜〜〜〜〜〜〜

適当に巻きましたが、電気を点けると何だか雰囲気が出ますね。

LED電球はとても小さな豆粒ですが、何個も連なっているので、結構明るいなあという印象。

手元の物を見る分には、十分な明るさ。

枕元でスイッチの入り切りができるので、手間がひとつ減りました!

あとは単3電池でどのくらい持つのかというのが気になるところですね。

電池が切れた際には、どのくらいの頻度・時間で使って電池が切れたのか、ブログに書きたいと思います。忘れなければ!笑

最後に

LEDライトをつけて数日過ごしてみましたが、良い感じ!

LEDライトカーテンの良かったところ
  • 枕元に電源スイッチがある→極限に眠いときでも電源の入り切りができる
  • スマホを見ていても目に負担を感じにくい明るさ
  • 本の文字も読むこともできる明るさ
  • やわらかな温かい光で癒やされる。安眠できそう。
  • 何と言っても雰囲気が出る!
  • 電球寿命5000時間(目安)→つけっぱなしでも安心。長く使えそう。

気になった点としては、針金部分の扱いがちょっと難しかったというところ。

もうちょっとセンスよく巻きたい。

けど、適当に配置しても意外とそれっぽく見える素材ではあると思います。

ラフな方がおしゃれに見えそう。


毎日感じていた不便な点のひとつを、解決できたので嬉しい!

これでまた我が家が快適極楽空間に近づいきました…!(満足顔)

このように、生活の中にある不便『プチストレス』をどんどん解決していきたいと思います。

カキノキの、プチストレス撲滅運動はまだまだ続く!

それでは、また次の記事で会いましょう!

アデュー★